Chibaと四間飛車と将棋

詰将棋もあるよ

必知!初心者が意識すべき四間飛車の目標

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初心者が四間飛車を指す上で、何を目標にして指すべきか。本エントリーでは、私が意識していることをご紹介させていただきたいと思います。何かしらの参考にでもなりましたら幸いでございます。

目次

また勢いで上から目線の偉そうなタイトルになってしまいました。本エントリーは、四間飛車が初心者にお勧めなところというエントリーの、サブエントリーになります。第四回目です。

はじめに

『四間飛車は美濃囲いに囲うまでは分かりやすいが、囲った後急に何をするべきか分かりづらくなる』。それに対し、前回のエントリーでは、高野六段のサイトなども踏まえ、何をするべきかのセオリーをご紹介させていただきました。

しかし普通、「やるべき事」を論じるためには、目標があった方が分かりやすいですよね。突然「◯◯をするべき!」と言われても、「なんで?」となると思います。「★★を達成するために、◯◯をするべき!」と言われれば、「確かに★★するためには、◯◯するべきだね」と、理解しやすくなります。

では一体、四間飛車を指す上で、何を目標に、「3つのやるべき事」をやるべきか?

もちろん究極的には、勝つことが目標です。しかし、初心者がいきなり勝つことを目標にすると、大変です。

負けが込んで嫌になります。

特にオンライン対戦だと、初心者のうちからそうそう勝てるほど、甘くはありません。もう少し小さな、達成可能そうな*1目標から初めて、その後に勝つことを目指した方がよいのでは、とChibaは考えました。

小さい達成感を積み重ねるというのは、コーチング理論でもよくありますよね。そこで何か手頃な目標は無いかと色々調べてみました。

目標:勝てないまでもせめて飛車を成ろう

というわけで、何かヒントはないかと色々探していたところ、鈴木大介九段の以下のお言葉を発見しました。

「美濃囲いに組んで、飛車が成れれば勝ち」

こ れ だ!

「将棋世界」という将棋雑誌の、中村真梨花女流三段との対談の中にそれはありました。検索すれば、インターネットでも出て来ます。

「勝てないまでもせめて飛車を成ろう」

たとえ駒損をしても、中盤はそう意識して指すのがよいのではないか、と鈴木九段はおっしゃっています。

飛車がダメなら角。せめて大駒を成って一矢報いよう。まずはそれを目標にしてみようと、私は考えました。

とはいえ何処から飛車を突破するのか

問題はここですよね。例によってGoogleで四間飛車を検索すると、関連するキーワードの上位に「四間飛車 攻め方」とか、「四間飛車 攻めれない」とか出てきます。

やはり一般的には、「四間飛車側から攻めるのは難しい」と認識されているように見受けられます。

相手が急戦で来てくれれば、大駒交換からの打ち込みを狙えますし、持久戦でも穴熊とかのちゃんとした持久戦(?)であればまだ、定跡とかもあると思います。

一番困るのは、千日手まがいの、のらりくらりとした持久戦ではないでしょうか*2

それに対しては個人的に、現時点では、高美濃囲いに組み替えて、右の桂馬を活かしつつ、5筋から飛車の突破を目指すのがいいのではないかと考えています。

参考になるかどうか分かりませんが、次回は、攻め方に関する私なりの試行錯誤について、ご紹介させていただければと考えています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

【2017/11/14 追記】
続きは、こちらのエントリーに記載することになりました。

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*1:「そうな」がポイントです。簡単すぎてもあれですので。

*2:淡路システムとかで検索すると、なかなかにえげつない手も出て来ます。