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四間飛車の定跡独断と偏見セレクション・第七手解答

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本ページは、次の一手形式による独断と偏見の四間飛車定跡コレクション第七手の、解答ページになります。もし問題図をご覧にならずに直接このページに来てしまった場合は、こちらのページからご覧ください。それでは、準備はよろしいですか?

解答

ずばり解答は、こちら!
【第1図は解答図】
http://shogipic.jp/v/JQA.png

▲2八銀

です。壁銀問題が気になって、この時点で早々に二枚金に形を決めてしまうのは、二の足を踏んでしまうかもしれませんが・・・

参考:▲4八玉を先にしてしまうと?

【A図】
問題図からの指し手:▲4八玉△3六歩▲同歩△5五角
http://shogipic.jp/v/JQB.png

先に玉を上げると飛車の横利きが止まってしまうため、その瞬間に△3六歩と来られると、▲同歩に△5五角で角成が防げません。飛車の横利きが利いているうちに銀を上げておくのが、無難です。

おわりに

いかがだったでしょうか。藤井先生の「相振り飛車を指しこなす本〈1〉 (最強将棋21)」によると、

  • 厳密に言えば、△3六歩に、(▲同歩と取らずに)▲2八銀と上げておけば、すぐに悪くなるわけではないが、
  • キズが出来るので、お勧めはしない。

とのことなので、▲4八玉が即死級にNGな訳ではありませんが、好手ではなさそうです。こちらのエントリーで、四間飛車党に最適な相振り向け囲いについて検討しましたが、

  • この手筋(△5五角)があるので、
  • 角道クローズド型相振り飛車党(つまり、≒ノーマル四間飛車党)にとって、二枚金は避けて通れないのでは?
  • ならば、覚悟を決めて、相振りでは、美濃囲い〜銀冠系ではなく、二枚金〜矢倉系を指しこなすしか、ないのでは?

というのが、最近私が相振りで、二枚金一択で指している一因でも、あります。

というわけで、本エントリーの内容は、ここまでになります。最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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参考書籍一覧

相振り飛車を指しこなす本〈1〉 (最強将棋21)

相振り飛車を指しこなす本〈1〉 (最強将棋21)

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